本日は、国語・算数教室の40回目でした。
子どもたちは、とても楽しみにしている様子で教室に来ました。
幼児の時間のせんのワークでは、今までの既習を生かして曲線をとても綺麗に描くことが出来ました。
かずのワークでは、閉まっている窓の数と開いている窓の数を正しく数えることが出来ました。
そして、カラーキューブを使って、前回と同様にクイズ形式で問題を出し合うことが出来ました。
どの単元も、とても楽しそうに学習している姿が印象的でした。また、本日で全てのワークを学習することが出来ました。3冊を最後まで学習出来たことは、とても達成感や自信になったと思います。
また次のワークも楽しく学習し、大きな成果になるよう指導していきたいと思います。
小学生の時間の算数では、『たしざん』という単元で、繰り上がりの足し算について、たされる数やたす数を分けて10をつくるという考え方を学習しました。
また、10の合成と分解が出来るか確認をしました。
『かたちあそび』では、身の回りにあるも物を思い出し、立体に親しみをもつことが出来ました。
また、立体を構成している面に目を向け、形を考えることが出来ました。そして、形の特徴による仲間分けや機能による仲間分けをして、その説明も出来るようになりました。
国語では、『うみのかくれんぼ』という単元で、読解問題をして、生き物の出来ることと隠れ方について学習をしました。
『かずとかんじ』では、『大』、『小』、『一』という字を正しい書き順で丁寧に描くことが出来ました。
遊びを通しての学習では、『クワガタ』を作りました。

指先を使って折っていくと立体になり、本物のように迫力あるクワガタが出来ました。完成したクワガタを大切に、様々な角度から見たり、足の角度を変えたり、とても楽しそうに活動している様子が印象的でした。
算数も国語も、わかった時の喜びに満ちている表情がとても印象的でした。
また次回も、元気いっぱいな子どもたちに会えることを楽しみにしています。