本日は、国語・算数教室の54回目でした。
子どもたちは、とても楽しみにしている様子で教室に来ました。
幼児の時間のあいうえおとすうじでは、『ざ』、『じ』、『ず』、『ぜ』、『ぞ』について、指でなぞってからワークに書きました。止める、はねる、はらうを意識して、とても丁寧に書くことが出来ました。
かずのワーク2の『つれたよ!』では、合わせていくつになるのかを考えることが出来ました。
がくしゅうあそび2の『なんばんめ?』では、上下、左右という方向を表す言葉と順序数を使って、位置を表現する方法を理解することが出来ました。
また問題文を一人で読んで解くことが出来ました。
そして、カラーキューブを使って、前回と同様にクイズ形式で数を分けたり、合わせたり、いくつになるのか等、問題をお互いに出し合うことが出来ました。
また、お話を聞いて、たし算やひき算の式を考えることが出来ました。たし算は、数を分けて工夫して計算することが出来ました。
どの単元も、とても楽しそうに学習している姿が印象的でした。
小学生の時間の算数では、『かたちづくり』という単元で、色板を使って色々な形を作りました。また、色板4枚で大きな三角形を作りました。
国語では、『どうぶつの赤ちゃん』という単元で、漢字の読みや正しい意味について考えることが出来ました。『だってだってのおばあさん』では、正しい意味や合う言葉について学習をしました。その後、一文毎に音読をして、読解問題通して理解を深めました。
遊びを通しての学習では、『お話かるた』をしました。
1年前に学習した時より、とても上手に読むことが出来ました。
算数も国語も、わかった時の喜びに満ちている表情がとても印象的でした。
また次回も、元気いっぱいな子どもたちに会えることを楽しみにしています。