☆国語・算数教室 47回目☆

本日は、国語・算数教室の47回目でした。

子どもたちは、とても楽しみにしている様子で教室に来ました。

幼児の時間のあいうえおとすうじでは、『よ』、『まは』『み』について、指でなぞってからワークに書きました。止める、はらう、はねるを意識して、とても丁寧に書くことが出来ました。

かずのワーク2の『にんじゃ』では、一対一対応を意識して、鳥や忍者の数を数え、その数だけ丸に色を塗りました。また、『6』、『7』の数字を丁寧に書くことが出来ました。そして、5に1つ、2つ加えると6や7になることを知り、数字の楽しさや面白さに触れました。『でんしゃごっこ』では、前から何番目、後ろから何番目を考えることが出来ました。数字の書き順も正しく書くことが出来ました。

がくしゅうあそび2の『しりとりめいろ』では、しりとりをしながら一音一音正しく発音しながら進むことが出来ました。

そして、カラーキューブを使って、前回と同様にクイズ形式で問題を出し合うことが出来ました。また、割り算要素も含め、同じ数ずつ分ける楽しさを知りました。

どの単元も、とても楽しそうに学習している姿が印象的でした。

小学生の時間の算数では、『100よりおおきいかず』という単元で、数の系列を知りました。『たしざんとひきざん』では、10の束がいくつをもとに、計算することが出来ました。また、何十といくつをもとに、計算することが出来ました。『おおきいかず』では、一人で問題を解くことが出来ました。

国語では、『ものの名まえ』という単元で、魚、花、楽器などには、どんな物があるか考えることが出来ました。『かたかなのかたち』では、『ヲ』『ヨ』『オ』について正しい書き順で書くことが出来ました。『てがみでしらせよう』では、誰が誰に出した手紙など考えることが出来ました。『てんとうむし』では、読解問題で学習をしました。

算数も国語も、わかった時の喜びに満ちている表情がとても印象的でした。

また次回も、元気いっぱいな子どもたちに会えることを楽しみにしています。

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