☆国語・算数教室 44回目☆

本日は、国語・算数教室の44回目でした。

子どもたちは、とても楽しみにしている様子で教室に来ました。

幼児の時間のあいうえおとすうじでは、『い』、『こ』、『く』、『へ』について、指でなぞってからワークに書きました。止める、はらう、はねるを意識して、とても丁寧に書くことが出来ました。

かずのワーク2の『おたんじょうびかい』では、生活の中には、どのような数字があるのかを考え、数字の楽しさや面白さに触れました。

がくしゅうあそび2の『あたまのおとをつなげよう』では、語頭音を繋げて言葉を完成させる遊びを通して、語頭音に興味をもつことが出来ました。

そして、カラーキューブを使って、前回と同様にクイズ形式で問題を出し合うことが出来ました。

どの単元も、とても楽しそうに学習している姿が印象的でした。

小学生の時間の算数では、『どんなけいさんになるのかな?』という単元で、絵を見て、正しく答えることが出来ました。『どちらがひろい』では、いくつ分ひろいのかを考えることが出来ました。『けいさんぴらみっど』では、隣同士の数を足して、答えを上のマスに書くという方法で、楽しく計算をすることが出来ました。『20よりおおきいかず』では、十のくらいと一のくらいをしっかり理解することが出来ました。

国語では、『むかしばなしがいっぱい』という単元で、絵を見て、何のお話か考えることが出来ました。また、絵に合うお話を線で結ぶことが出来ました。そして、『中』、『力』、『竹』、『出』の文字を正しい書き順で書き、しっかり漢字と読みを覚えることが出来ました。『ずうっと、ずっと、大すきだよ』では、読解問題で学習をしました。

算数も国語も、わかった時の喜びに満ちている表情がとても印象的でした。

また次回も、元気いっぱいな子どもたちに会えることを楽しみにしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です