☆国語・算数教室 39回目☆

本日は、国語・算数教室の39回目でした。

子どもたちは、とても楽しみにしている様子で教室に来ました。

幼児の時間では、1人体験にきました。
プリントとテキストを使って、楽しく取り組むことができました。
プリントでは、迷路や点線を上からなぞるということを通して、はみ出さないように真っ直ぐの線や曲線を描くことが出来ました。

せんのワークでは、前回のパーティーという単元で学習したことを生かし、お菓子の家をテーマにお菓子の家があったらということで思いつく物を考えました。チョコレートのドア、ドーナツの窓、クッキーの窓、かき氷の屋根、チョコレートの煙突などが出てきたので、それを絵で表し、その絵を良く見ると、四角や丸が隠れていました。三角形は、隠れていませんでしたが、三角形と四角形のそれぞれの特徴について学習をして、その後、ワークをしました。線が途切れないように、また、角が丸くならないように様々な線を描くことが出来ました。

かずのワークでは、前回の既習を生かし、かえるという単元を学習しました。前に出て皆の前で一生懸命発表をすることが出来ました。この単元では、一匹減る毎に数が減ると言うことが大切です。しっかりそこに気づくことが出来ました。また0という数や数字、読み方を正しく理解することが出来ました。

そして、カラーキューブを使って、前回と同様にクイズ形式で問題を出し合うことが出来ました。また簡単なゲームを通して、色と色の名前を理解することや2つの数を比べて、どちらがどのくらい多いか、少ないかを考えることが出来ました。

どの単元も、とても楽しそうに学習している姿が印象的でした。

小学生の時間の算数では、『たしざん』という単元で、繰り上がりの足し算について、たす数を分けて10をつくるという考え方を学習しました。
また、10の合成と分解が出来るか確認をしました。

国語では、『うみのかくれんぼ』という単元で、生き物の出来ることと隠れ方について学習しました。

遊びを通しての学習では、『イトウ』と『セミ』を作りました。
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はさみとのりと色鉛筆を使って、素敵な『イトウ』と『セミ』が出来ました。とても楽しそうに活動している様子が印象的でした。

算数も国語も、わかった時の喜びに満ちている表情がとても印象的でした。

また次回も、元気いっぱいな子どもたちに会えることを楽しみにしています。

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