本日は、国語・算数教室の34回目でした。
子どもたちは、とても元気良く、楽しみにしている様子で教室に来ました。
幼児の時間では、テキストを使って、楽しく取り組むことができました。
せんのワークでは、今までの学習したところを再確認しました。
かずのワークでは、ジュースという単元で、4は、2と2、1と3に分けることが出来るということを学習しました。
がくしゅうあそびでは、○△□さがしという単元で、図形の形を確認しながら、○の形に青色で塗りました。すると、魚の絵が浮かび、とても驚いている様子でした。
最後に、カラーキューブを使って、前回と同様にクイズ形式で楽しく学習することが出来ました。
どの単元も、とても楽しそうに学習している姿が印象的でした。
小学生の時間では、国語から始めました。
『は』、『を』、『へ』をつかおうという単元では、間違えている文章を見て、どこの文字を変えると良いのか、一つひとつ考えて取り組むことが出来ました。
ふたつのぶんから、ひとつのぶんをつくりましょうでは、大きな声で『はい!』と手を挙げ、しっかり発言することが出来ました。
おおきなかぶでは、『けれども』、『やっぱり』、『とうとう』、『まだまだ』という言葉を正しく使うことが出来ました。
おはなしのじゅんじょをつかみましょう。では、それぞれの時に、かぶを一緒に引っ張った人や動物を考えることが出来ました。また、抜けた、抜けないのどちらかを選ぶ問題でも、しっかり考えることが出来ました。
算数では、どちらがながいという単元で、長さの表し方や比較の仕方を学習しました。単位を決めて、そのいくつ分で表せば、数字の大小で長さが比較出来る良さに気づくことが出来ました。
最後に、今までの復習で、あわせていくつふえるといくつという単元で、文章題を作ることが出来ました。
遊びを通しての学習では、『カブトムシ』を作りました。

指先を使って折っていくと立体になり、本物のように迫力あるカブトムシが出来ました。完成したカブトムシを大切に、様々な角度から見たり、足の角度を変えたり、とても楽しそうに活動している様子が印象的でした。
算数も国語も、とても楽しそうに学習している姿が印象的でした。
また来週も、元気いっぱいな子どもたちに会えることを楽しみにしています。