☆国語・算数教室 32回目☆

本日は、国語・算数教室の32回目でした。

子どもたちは、とても元気良く、楽しみにしている様子で教室に来ました。

幼児の時間では、テキストを使って、楽しく取り組むことができました。
せんのワークでは、なわとびという単元で、点線からはみ出さないように、曲線を意識して描くことが出来ました。
レストランという単元では、楕円形を描くことに挑戦しました。手首を柔らかくして描く為、少し難しい様子でした。次回もう一度挑戦して描けるようにしたいと思います。
どうろをわたろうという単元では、左から右へ赤い線を描き、上から下へ青い線を描くことが出来ました。

かずのワークでは、うらしまたろうという単元で、魚やカニの数を数えて、数字の4と5を書き順序に気を付けて、丁寧に書くことが出来ました。

がくしゅうあそびでは、前回の既習を生かして、仲間分けを考えました。
ねこはどれ?という単元で犬と猫を区別して選ぶことが出来ました。
うさぎさんのもちものという単元では、共通点に気づいて選ぶことが出来ました。
どれをつかう?という単元では、雨の日に使うものとご飯を食べる時に使うものを選ぶというものでした。指で指して一つひとつ物の名前を言うことが出来ました。仲間分けは、難しかったようでした。次週理解を深めて、もう一度考えたいと思います。

どの単元も、興味をもって学習している姿が印象的でした。

小学生の時間では、前回に続き算数の合成分解について学習をしました。トランプを使って、数の合成分解を考えることが出来ました。そして、簡単な足し算引き算について、復習をすることが出来ました。
そのまま算数では、『10よりおおきいかず たしざんとひきざん』について学習をすることが出来ました。10より大きい数を学習する時は、10といくつに分けることが出来るのかを考え、答えを求めることが出来ました。また、数の大小は、かずのせんを使って表し、数の概念を理解することが出来ました。
『なんじなんじはん』については、短い針と長い針を知り、長い針がどこを指している時が何時になるのか、何時半になるのか考えることが出来ました。

国語では、『おむすびころりん』について、音読をして、内容を捉えることが出来ました。そして、問題を解き、理解を深めることが出来ました。
『はをへをつかおう』については、『は』と『わ』の違いについて学習することが出来ました。

遊びを通しての学習では、自主的に学習する課題を見つけて取り組むことが出来ました。

また来週も、元気いっぱいな子どもたちに会えることを楽しみにしています。

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