☆国語・算数教室 28回目☆

本日は、国語・算数教室の28回目でした。

子どもたちは、にこにこと笑顔で元気いっぱいに教室にきました。そして川で捕った小さい蛙をバケツに入れ、見せてくれました。

国語では、『おむすびころりん』という単元について学習をしました。この単元に出てくる文字の書き取りをする為、初めにその文字を使った言葉で、どのような言葉があるのかを考えました。発言をする時に、『はい!』と手を真っ直ぐ挙げていたのが、とても印象的で素晴らしかったです。また、何度も何度も積極的に発言し、考えることの楽しさや皆の前で発言出来ることに、とても喜び、嬉しそうな様子でした。
その後、文字の書き取りをしました。何も見ず、その文字の正しい書き順、はねる、はらう、止めるを意識して丁寧に書くことが出来ました。
『はなのみち』については、一文ずつ音読をしました。大きな声で元気よく読むことが出来ました。

算数では、『10よりおおきいかず』について、10のまとまりを考え、10と7で17、10と4で14などと答えることが出来ました。また、12は10と2、20は10と10などと逆の考え方をすることも出来ました。
『20よりおおきいかず』については、かずのせんと言うものを初めて知り、0から20までの数の並び方を学習しました。また、左と右でどちらに進むと数が大きくなるのか、小さくなるのかを考えることが出来ました。

遊びを通しての学習では、次回どのような物を作りたいのか皆で相談して、次の工作を決めることが出来ました。

また次回も、元気いっぱいな子どもたちに会えることを楽しみにしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です