本日は、国語・算数教室の20回目でした。

子どもたちは、とても楽しみにしている様子で教室にきました。

国語では、『あさのおひさま』と『くちばし』という単元を学習しました。
『あさのおひさま』では、音読をしました。
『くちばし』では、似ている言葉や短い一文をかくことができました。

算数では、『いくつといくつ』『あわせていくつ ふえるといくつ』について学習をしました。
イメージしやすいように、カラーキューブを使って、一問一問丁寧に学習をしました。

遊びを通しての学習では、カニとゲンゴロウを作りました。


前回と同様に指先を使って折っていくと立体になり、本物のように迫力あるカニとゲンゴロウが出来ました。子どもたちから、カニとゲンゴロウをつくりたいという希望もあり、この生き物をつくりました。カニには、ペンで目や模様を描き、完成していく様子にとても感動していました。完成したカニとゲンゴロウを大切に、様々な角度から見たり、はさみや足の角度を変えたり、物語をつくったり、とても楽しそうに活動している様子が印象的でした。

また来週も、元気いっぱいな子どもたちに会えることを楽しみにしています。