言葉の学習は、日常生活に密接にかかわり、誕生直後から始まります。また、学習機会は非常に多くあります。
しかし数の学習は、言葉の学習とは違い、切実感や必要性が少ない為、幼児期から環境設定を行うことが重要となります。
その環境設定の支援をすることで算数大好き人間をつくります。

<幼児の学習>
4つの分野「数」「量」「図形」「空間」に分けます。学習時は、遊びの要素を大切にしながら発達段階に合わせ、指導の順序に従い、具体物を使って直接確かめたり、考えたりしながら算数の基礎を育み学習を進めます。

<学習内容>
10分 導入 数に関する手遊び、歌遊び、絵本
30分 2つ程度の数活動
10分 プリントを使い、学習の確かめ
10分 まとめ
<料金>
1コマ60分、週1回で月額6000円+税
<教材>
・問題集
・カラーキューブ
<小学生の学習>
文部科学省の学習指導要領に従い、各学年ごとの学習について「数と計算」「量と測定」「図形」「数量関係」の指導計画を具体物を使いながら思考力・判断力・表現力を高め、算数の基礎を育み学習を進めます。

<学習内容>
10分 前回の復習
20分 授業形式で学習
20分 問題集で確かめる
10分 答え合わせと解説
<料金>
1コマ60分、週1回で月額6000円+税
<教材>
・問題集
・カラーキュブ
☆数学検定について☆
幼児~大学卒業程度
公益財団法人日本数学検定協会が実施している文部科学省後援の全国レベルの実力、絶対評価システムを取り入れ実施しています。