本日は、国語・算数教室の49回目でした。
子どもたちは、とても楽しみにしている様子で教室に来ました。
幼児の時間のあいうえおとすうじでは、『な』、『た』、『け』、『に』について、指でなぞってからワークに書きました。止める、はらう、はねるを意識して、とても丁寧に書くことが出来ました。
かずのワーク2の『きのうえのおさるさん』では、きのうえのおさるさんを一対一対応を意識して数えることが出来ました。数字も正しく書くことが出来ました。
がくしゅうあそび2の『だれかな?』では、動物たちの服装や持ち物を観察して、先生のお話から特徴を聞き取り、当てはまる動物を選ぶことが出来ました。『はんたいのことば』では、絵がそれぞれどんな言葉を表現しているのか確認して、反対の言葉を見つけることが出来ました。
そして、カラーキューブを使って、前回と同様にクイズ形式で数を分ける問題や合わせた数は、いくつになるのか等、問題をお互いに出し合うことが出来ました。
どの単元も、とても楽しそうに学習している姿が印象的でした。
小学生の時間の算数では、『たしざんとひきざん』という単元で、順番を表す数も、集合を表す数に置き換えると計算ができることを理解しました。また、異種の数量も、同種の数量に置き換えると計算ができることを理解しました。『おおいすくない』という単元では、多い数をたし算で求めることを理解しました。また、少ない数をひき算で求めることを理解しました。
国語では、『たぬきの糸車』という単元で、読解問題で理解を深めました。
遊びを通しての学習では、カラーキューブを使って、本日の学習の確認をしました。
算数も国語も、わかった時の喜びに満ちている表情がとても印象的でした。
また次回も、元気いっぱいな子どもたちに会えることを楽しみにしています。