☆国語・算数教室 48回目☆

本日は、国語・算数教室の48回目でした。

子どもたちは、とても楽しみにしている様子で教室に来ました。

幼児の時間のあいうえおとすうじでは、『か』、『ふ』、『ゆ』、『せ』について、指でなぞってからワークに書きました。止める、はらう、はねるを意識して、とても丁寧に書くことが出来ました。

かずのワーク2の『ブレーメンのおんがくたい』では、1から10までの点繋ぎを通して、数字の並びを知りました。

がくしゅうあそび2の『どれがさいしょ?』では、3枚の絵を見て、物事の順序を知りました。1番目には、赤を塗り、2番目には、青を塗り、3番目には、黄色を塗りました。『7つごちゃん』では、前回の続きで、色塗りをしました。数字と数に興味をもつことが出来ました。

そして、カラーキューブを使って、前回と同様にクイズ形式で数を分ける問題や合わせた数は、いくつになるのか等、問題をお互いに出し合うことが出来ました。

どの単元も、とても楽しそうに学習している姿が印象的でした。

小学生の時間の算数では、『なんじなんぷん』という単元で、皆で声を出して、長い針の動きを確認することが出来ました。『ビルをつくろう』では、カラーキューブを使って、1階の部屋、2階の部屋等、12の数を同じ数ずつ分けて、式を作ることが出来ました。また、皆の前に出て、自分の意見を発表したり、お友だちの意見聞いて、色々なやり方があることを知りました。『たしざんとひきざん』では、何番目ということをイメージして、文章問題をしっかり理解することが出来ました。

国語では、『てんとうむし~てがみでしらせよう』という単元で、一つひとつの名前とまとめてつけた名前のどちらに該当するのかを考え、正しく分けることが出来ました。『たぬきの糸車』では、読解問題で学習をしました。

算数も国語も、わかった時の喜びに満ちている表情がとても印象的でした。

また次回も、元気いっぱいな子どもたちに会えることを楽しみにしています。

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