☆国語・算数教室 46回目☆

本日は、国語・算数教室の46回目でした。

子どもたちは、とても楽しみにしている様子で教室に来ました。

幼児の時間のあいうえおとすうじでは、『さ』、『き』、『め』、『ほ』、『む』について、指でなぞってからワークに書きました。止める、はらう、はねるを意識して、とても丁寧に書くことが出来ました。

かずのワーク2の『にんぎょひめ』では、『8』、『9』について学習しました。また、5といくつかを考えることが出来ました。学習を通して、数字の楽しさや面白さに触れました。『ごちゅうもんは?』では、位置関係や順序を表す言葉を理解して、シールを使って楽しく学習をしました。

がくしゅうあそび2の『7つごちゃん』では、服を7枚と帽子を7個買う為には、どこを通れば良いか、考えながら迷路を進むことが出来ました。また、7つになるように色を塗り、7という数に興味をもつことが出来ました。

そして、カラーキューブを使って、前回と同様にクイズ形式で問題を出し合うことが出来ました。

どの単元も、とても楽しそうに学習している姿が印象的でした。

小学生の時間の国語では、『ずうっと、ずっと、大すきだよ』という単元では、エルフに手紙を書いて発表することが出きました。

算数では、『99よりおおきいかず  かずのならびかた(かずのせん)』では、100という数を知り、100までの並び方や大小を、数直線を使って学習しました。また、120ぐらいまでの数については、100といくつと捉えて、正しく数を数えたり、書いたり出来るようになりました。そして、数直線で数の系列を確認して、しっかり理解することが出来ました。

そして、カラーキューブを使って、何十足す何十の計算をしました。

算数も国語も、わかった時の喜びに満ちている表情がとても印象的でした。

また次回も、元気いっぱいな子どもたちに会えることを楽しみにしています。

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