☆国語・算数教室 43回目☆

本日は、国語・算数教室の43回目でした。

子どもたちは、とても楽しみにしている様子で教室に来ました。

幼児の時間のあいうえおとすうじでは、『し』、『も』、『れ』について、指でなぞってからワークに書きました。止める、はらうを意識して、とても丁寧に書くことが出来ました。

かずのワーク2の『ケーキやさん』では、それぞれのお客さんが求めている条件を一つひとつ丁寧に確認するところから始め、条件に合うケーキを考えることが出来ました。『いぬのあかちゃん』では、合わせて5になる組み合わせを考えることが出来ました。

がくしゅうあそび2の『ちがいさがし』では、鏡映しの絵を理解し、異なる箇所を見つけることが出来ました。『なにがかくれているのかな?』では、重なりあった図形を見て同じ図形を見つけることが出来ました。

そして、カラーキューブを使って、前回と同様にクイズ形式で問題を出し合うことが出来ました。

どの単元も、とても楽しそうに学習している姿が印象的でした。

小学生の時間の算数では、『ひきざん』という単元で、繰り下がりのある引き算について、引かれる数を10といくつに分ける考え方と、引く数を2つに分ける考え方を学習しました。どちらの解き方でも答えを正しく求めることが出来ました。

国語では、『じどう車くらべ』という単元で、読解問題をして理解を深めました。また、仕事とつくりを線で結び、正しく理解することが出来ました。『しらせたいな、見せたいな』では、丁寧に漢字を書くことが出来ました。『まちがいをなおそう』では、点や丸の使い方が正しい方を選ぶことが出来ました。『かん字のはなし』では、絵から漢字に繋がるように線で結ぶことが出来ました。

遊びを通しての学習では、『スズムシ』を作りました。
dsc_1363
指先を使って折っていくと立体になり、本物のように迫力あるスズムシが出来ました。完成したスズムシを大切に、様々な角度から見たり、足の角度を変えたり、とても楽しそうに活動している様子が印象的でした。
算数も国語も、わかった時の喜びに満ちている表情がとても印象的でした。

また次回も、元気いっぱいな子どもたちに会えることを楽しみにしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です