☆国語・算数教室 37回目☆

本日は、国語・算数教室の37回目でした。

子どもたちは、暑い中とても元気良く、楽しみにしている様子で教室に来ました。

また、夏休み期間ということで、前回と同様に幼児も小学生も90分授業でした。

幼児の時間では、テキストを使って、楽しく取り組むことができました。
せんのワークでは、おばけという単元を学習しました。前回と同様に様々な曲線をゆっくり丁寧に描くことが出来ました。はみ出してしまった部分は、消ごむで消して、再度描くことが出来ました。

かずのワークでは、ひよこがうまれたよという単元を学習しました。ひよこの数だけを数えて、ひよこの数と同じ数だけ、丸の数に色を塗ることが出来ました。

がくしゅうあそびでは、○△□さがしという単元では、△は赤、□は緑という形や色を間違えずに正しく色を塗ることが出来ました。色を塗っていくと可愛いチューリップが見えてきました。

また、カラーキューブを使って、前回と同様にクイズ形式で問題を出し合うことが出来ました。

どの単元も、とても楽しそうに学習している姿が印象的でした。

小学生の時間では、国語の『夏のチャレンジテスト』、『ほんはともだち こんなことをしたよ』、『なつやすみのことをはなそう ひらがなあつまれ』と、算数の『夏のチャレンジテスト』、『どちらがおおい』、『かたちあそび』のテストをしました。
一人の力で解いていくことがとても嬉しそうな様子でした。

丸付けをした後、間違えたところを皆で確認することが出来ました。正解率が高くなり、子どもたちは、とても嬉しそうな様子でした。また大きな自信になったと思います。

また、国語の『なつやすみのことをはなそう』という単元では、夏休みに行った場所やしたことを思い出し、簡潔にまとめて、皆の前で発表することが出来ました。

そして算数の学習では、『どちらがおおい』という単元を学習しました。どちらが多いのか、どうして多いのかを考えることが出来ました。

遊びを通しての学習では、『くわがた』を作りました。
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指先を使って折っていくと立体になり、本物のように迫力あるくわがたが出来ました。完成したくわがたを大切に、様々な角度から見たり、足の角度を変えたり、とても楽しそうに活動している様子が印象的でした。

算数も国語も、とても楽しそうに学習している姿が印象的でした。

また次回も、元気いっぱいな子どもたちに会えることを楽しみにしています。

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