☆国語・算数教室 36回目☆

本日は、国語・算数教室の36回目でした。

子どもたちは、暑い中とても元気良く、楽しみにしている様子で教室に来ました。

また、夏休み期間ということで、幼児も小学生も90分授業でした。

幼児の時間では、テキストを使って、楽しく取り組むことができました。
せんのワークでは、おばけという単元を学習しました。様々な曲線をゆっくり丁寧に描くことが出来ました。はみ出してしまった部分は、消ごむで消して、再度描くことが出来ました。

かずのワークでは、ひよこがうまれたよという単元を学習しました。ひよこの数だけを数えて、ひよこの数と同じ数だけ、丸の数に色を塗ることが出来ました。

がくしゅうあそびでは、うしろはだあれ?という単元を学習しました。指定された色を正しく塗ることが出来ました。
おとのかずはいくつ?では、物の名前と同じ音の数だけ手を叩き、同じ音の数の物の名前を探すことが出来ました。○△□さがしでは、○と同じ物を探し、色を塗ることが出来ました。色を塗っていくと大きな魚の形が見えてきました。

最後にカラーキューブを使って、前回と同様にクイズ形式で問題を出し合うことが出来ました。

どの単元も、とても楽しそうに学習している姿が印象的でした。

小学生の時間では、国語の『おおきなかぶ』と算数の『どちらがながい』、『3つのかずのけいさん』のテストをしました。
一人の力で解いていくことがとても嬉しそうな様子でした。

丸付けをした後、間違えたところを皆で確認することが出来ました。特に『3つのかずのけいさん』という単元では、前回の最初の2つを計算してから後の数を計算するということを生かし、考えることが出来ました。また、カラーキューブを使って、再度確認することが出来ました。

そして算数の学習では、『どちらがおおい』という単元を学習しました。どちらが多いのか、どうして多いのかを考えることが出来ました。

国語の学習では、『ほんはともだち』という単元を学習しました。文章を読み、問題に取り組むことが出来ました。

遊びを通しての学習では、前回の話し合いで決まっていた、『へらくれす』と『にじます』を作りました。
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指先を使って折っていくと立体になり、本物のように迫力あるへらくれすが出来ました。完成したへらくれすを大切に、様々な角度から見たり、足の角度を変えたり、とても楽しそうに活動している様子が印象的でした。また、にじますは、細かい部分まで丁寧に作ることが出来ました。

算数も国語も、とても楽しそうに学習している姿が印象的でした。

また次回も、元気いっぱいな子どもたちに会えることを楽しみにしています。

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