本日は、国語・算数教室の29回目でした。

子どもたちは、とても元気良く、楽しみにしている様子でした。
そして前回の無料体験を通して、新たに入会していただきました。

幼児の時間では、テキストを使って、楽しく取り組むことができました。
せんのワークでは、真っ直ぐに線を結ぶことをねらいとして縦に風船の縦線を書き、横に飛行機の横線を書くことが出来ました。実際に紙飛行機折って飛ばすことをしてみました。

かずのワークでは、大きさ比べ、仲間集め、いくつあるかなと言う単元を行いました。貼って剥がせるシールを使って楽しく学習をすることが出来ました。

がくしゅうあそびでは、絵を見て、一般常識に関する身近な交通ルールの中で危ないのはだあれ？という単元を学習しました。危ないことをしている子をすぐに見つけることが出来ました。また、細かいところに注意を向け、なぜ危ないのか理由を考えることが出来ました。

小学生の時間では、算数の合成分解について学習をしました。5～10までの数を1つずつ確認して、例えば5は、いくつといくつと確認したところ4通り全て答えることが出来ました。
書き出してみるとこんなに沢山あると言うことに気づいた様子でした。

そのまま算数では、前回の続きを学習しました。
『20よりおおきいかず』については、正しく数を数えることができました。

国語では、『くちばし』の音読をしました。大きな声ではっきりとした発音で読むことが出来ました。音読の後は、とても嬉しそうな様子でした。

遊びを通しての学習では、『赤トンボ』を作りました。

指先を使って折っていくと立体になり、本物のように迫力ある赤トンボが出来ました。完成した赤トンボを大切に、様々な角度から見たり、足の角度を変えたり、とても楽しそうに活動している様子が印象的でした。
また来週も、元気いっぱいな子どもたちに会えることを楽しみにしています。